医師

医師

藤井 崇博

2021年入職

ワークライフバランスの取れた働き方を

Interview 01

転職した経緯を教えてください

経歴としては、大学病院で循環器内科専門医として約10年間勤務していました。
大学病院での医師生活は、非常に忙しいものでした。その間に結婚し、子供が誕生。これが私にとって大きなターニングポイントとなりました。時間的な問題と体調面での問題があったため、私は大学病院を辞め、ディオクリニックへの転職を決断しました。

一見すると、痩身クリニックの医師への転職は異なるフィールドのように思えますが、実は深く関連しています。循環器内科医として、さまざまな患者様の診察に日々従事する中で、肥満は心臓病の一因となるため、患者様が心臓病を患ってから痩せるのではなく、肥満を防ぐことで心臓病の予防につなげたいという考えがありました。

Interview 02

ワークライフバランスはどうですか?

労働時間については、泊まり込みのシフトはなく、少々の残業はあるものの、体力的にはとても楽です。家族との時間を確保しやすく、生活の予定も立てやすい状況です。大学病院での過酷な環境から脱したことにより、体の健康状態も改善しました。これにより、肉体的にも精神的にも健康を維持できています。

Interview 03

ディオクリニックで医師として働く魅力は?

まず1つ目の魅力は、一次予防の重要性を理解している点です。
日本では病気になったら病院に行く、という考え方が一般的です。しかし、このスタンスは医療費の逼迫を引き起こす可能性があります。それに対して、私たちディオクリニックは一次予防を強化し、病気を未然に防ぐことに重きを置いています。これにより、国の医療費を抑えることが可能であり、まさに「国を救う」仕事だと言えます。

2つ目の魅力は、美しさを引き立てる仕事ができることです。
当クリニックでは、お客様がダイエットに成功した際のビフォーアフターを目の当たりにし、喜びに満ちた笑顔を見せる瞬間に立ち会えます。もちろん個人個人で開始する体重は異なるのですが、半年間で30Kg痩せるなど減量が達成できることがあります。お客様の笑顔が見たい、という思いから医師としての仕事に全力を尽くしています。

Interview 04

ディオクリニックでのキャリアを積むメリットは?

ディオクリニックのいいところは、保険診療と自由診療の両立ができるところです。大学病院を週2日勤務し、ディオクリニックを週3日勤務という働き方もできます。報酬面や時間の自由などの点から魅力が大きい働き方だと思います。両方の医療活動に注力することで、病気で困っている人も助けられますし、一次予防にも取り組むことができます。


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