A.S

私が学生だった頃はドラマのコードブルーが流行っていた時期で、チーム医療や救急外来に憧れていました。看護師になって消化器内科で4年間働いた後、外来には異動できたのですが、救急対応する機会が少ないまま1年が過ぎてしまいました。人間関係に悩むこともあり、転職先を探していくなかで若いうちに色々と経験をして、別の道を探すのも悪くないかもしれないなと思うようになったのがきっかけです。そのタイミングで美容クリニックまで範囲を広げて、転職活動をしました。

半年働いてみて、入職前と今ではギャップがあったと思います。入職前は、美容クリニックといえば、落ち着いた接客で、バタバタしないという印象を持っていました。しかし、私が今働いている新宿院は、お客様の人数が有難い事にとても多いので、思っていた以上にバタバタと仕事をしています。でも、性格的にゆっくりと時間を過ごすより、忙しくしていたほうが私にはあっているので、いい意味でギャップがあったなと思いますね。

病院でも美容クリニックでも、傾聴したり、共感したりする看護師の仕事は同じです。でも、病院の場合は、患者さんが何か困っていないか常に考え、日々ケアするのが仕事でした。一方、ディオクリニックでは、お客様に「こうするのはどうでしょうか？」と提案するのが仕事です。
お客様のこうなりたいという理想に近づけるために、最適なアプローチを提案しています。たとえば、結婚式を控えているお客様がいたら、お腹周りより、二の腕や背中周りを施術したほうがドレスを着た時に綺麗に見えますよとか。病院では提案をするということはないので、大きな違いかなと思います。

ディオクリニックの方針は、お客様だけでなく、スタッフも大事にするということ。
スタッフも大切にして、みんなで頑張っていこうねという姿勢です。
入職して、理念どおりの環境を整えようとしてくれていると実感しています。
人によってはこんな忙しいのって思うかもしれませんが、どんな自分でいたいか、やりがいとは何か考え協力し合える人が活躍できる職場だと思います。
ぜひ、一緒に働きましょう！