管理栄養士

管理栄養士・メンバー

K.Y

2023年新卒入職

毎日の食事を裏側で支えるエキスパート

Interview 01

現在の仕事内容を教えてください

ディオクリニックにおける栄養士の役割は、食事でダイエットをサポートしていくことです。朝、昼、夜何を食べているかヒアリングをして、お客様の生活スタイルに沿った食事を提案していきます。「お水これくらい飲んでください、この時間帯は食べるのを避けてください、この栄養素をとってください」といった提案をしていきます。お客様によっては、どうしても制限できない方もいます。その場合は、置き換えの提案として、ファストフードのポテトはやめてナゲットを食べてくださいと言ったり、食事制限をするのではなく、無理のない範囲でできることを提案しています。

Interview 02

印象に残っている出来事はありますか?

栄養指導を一人で入れるようになって間もないころ、コースの最終回の時に泣きながら感謝されたことです。「お姉さんに相談してよかったです」と言われて、こちらもうるっときてしまいました。そのお客様は、しっかりと結果が出て喜んでもらえました。お客様と管理栄養士という関係性ではあったのですが、泣いて感謝されることは人生でも滅多にありませんよね。この仕事をやっていてよかったと思った瞬間です。

Interview 03

働く上で軸にしていることは何かありますか?

食事指導はお客様と1対1で会話する事が多く、またダイエット期間というのは停滞期があったりとどうしても悩みがつきもののため、この人になら相談できる、相談したいなと思って頂けるように心がけています。
また、自分から行動をおこす、自分で仕事を見つけて提案する、自分の仕事に責任を持つ事が働くうえでとても重要だなと感じました。
ディオクリニックオリジナルの食事指導の仕方はありますが、体重の落ちがほかの方に比べて緩やかな方に対してこうしたらもっと体重が落ちるのではないか?という提案を自らし実践したことで体重の落ちが改善したお客様がいらっしゃいました。また、担当制のため自分が受け持ったお客様を卒業されるまで責任をもって食事管理を行うことの重要さは日々感じています。

Interview 04

入社してからのギャップに感じたはありますか?

ディオクリニックにいる皆さんが本当に気さくで優しい方ばかりでいい意味でギャップを感じました。
入社後の研修で親身になって教えてくださる先輩、お客様の前で食事指導を実践した際に的確なフィードバックを下さる先輩、いつも味方でいてくれる同期など働く環境に恵まれているなと毎日実感しています。


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