森下 寛史

経歴としては、大学病院や地域の中核病院で心療内科、精神科で勤務していました。
当時は摂食障害の患者様の治療に携わらせていただくことが多く、食行動に興味を持ちました。それが現在ディオクリニックで働いていることに繋がっています。
また当時は医療痩身の分野が世間で話題になっていたので、医療痩身クリニックについて調べていました。その中でオンライン診療でもなく、管理栄養士がしっかりといる、かつコースでの契約だからこそひとりひとりのお客様に対して長い期間、真摯に向き合っている新しい医療痩身クリニックがあるということでディオクリニックを選びました。

問診業務が主な業務になります。契約前にお客様に内服薬や施術について説明し、問題ないかを判断しつつ、内容の決定や変更を行います。日々の問診でも、お客様の状態を丁寧にヒアリングし、服薬内容を考えています。また、脂肪溶解注射などの施術も行っています。経験したことのない手技もあったので正直不安なところもありましたが、丁寧な研修があり安心して手技を学ぶことができました。

大学病院で勤務していた際は、夜間や休日問わず当直業務や待機業務で休む時間がなかなか確保できていませんでした。ディオクリニックに入職してからは、就業時間外などの業務もなく、希望休を取得できるため、家族の時間が削られることがないのも働きやすさの1つです。就業の開始も比較的ゆっくりなため、朝は子供を保育園へ送り届けてから出勤できています。

医療痩身は日本では新しい分野です。その中で業界トップを走っているディオクリニックで働けることに大変やりがいを感じています。またディオクリニックには様々な分野の医師が所属しているため、良い意味で決まっていないことも多い分野ですので新しい方針を一緒に考え、お客様のためにどのような治療を行うかを決めていけることも魅力的です。

またそれぞれのお客様が「痩せたい」という気持ちと「痩せなかったらどうしよう」という不安を抱えています。その不安な部分に寄り添いながら「痩せたい」を実現できるように一緒に考えていけることが嬉しいですし、達成できた時に「ありがとう」とお言葉をいただけた時にはとてもやりがいを感じます。