コンテンツ掲載ポリシー

TOP  /  コンテンツ掲載ポリシー

ディオクリニックのコンテンツ制作において

ディオクリニック(以下、当院)の施術紹介ページ及びコラムに関しては、医療ダイエット(医療痩身)を受けようと考えているお客様に、適切にクリニックを選ぶための知識を提供することを目的としています。

ディオクリニックのコラムのコンテンツ制作において

コラム内では、他のクリニックを紹介することもあります。

また、近年自由診療オンライン診療の普及が加速しており、全国各地で医療ダイエットのオンライン診療を受けることができるようになっております。

新型コロナウイルス感染症が蔓延している中、自宅から感染リスクを抑えながら医師の診察・薬の処方を受けることができる点において、非常に大きな利点があります。

同様に外出することなく薬を受け取ることができる薬品の通販が普及しつつある中、薬の個人輸入を行う患者が増加しています。

個人輸入代行業者は薬の入手ルートに不透明な部分が多く、「偽薬・厚生労働省の未承認薬」の販売が横行しています。

一方でオンライン診療では、厚労省による国内認可済の医薬品を処方しているため、薬の個人輸入と比較すると、非常に安全性が高いです。

当院では薬の個人輸入よりも、医師による医学的な知識に基づいた正しい診断の上、医薬品が処方されるオンライン診療を選択することを推奨しています。

特に遠隔地にお住まいの方には、GLP-1受容体作動薬などの肥満治療薬の処方に関するオンライン診療ができる医療ダイエットのクリニックを推奨することで、クリニック選びを支援しています。

当院もGLP-1受容体作動薬を処方しており、オンライン診療に対する知見も持った医師がコラムの監修を行っております。

また、当院は診療行為を認められており、保健所開設届の提出を行っている自由診療の医療ダイエット専門クリニックです。

当院のWEBサイトでも、保険診療を行うために、開設届に加えて厚生局に「保険医療機関指定申請」を行っているクリニックのみを掲載しています。

医療情報を提供するにあたり、

・明確な情報源を提示したコンテンツ制作
・実際にアンケート調査を行い一次情報を提供

することで、お客様に信頼性の高い情報であると安心していただけるよう心がけております。

ディオクリニックの自由診療に関するコンテンツ制作において

当院の治療方針としては、患者様の健康・QOL(生活の質)の向上を主な目的としています。

当院で行う治療は、社会保険制度に基づく健康保険制度により支給される医療サービスである保険診療ではなく、自由診療に分類されます。

患者様のニーズにより柔軟に対応できる医療サービスの提供を目指しています。

こうした背景から、当院では同じ目的を持つその他の自由診療についても情報提供を行っています。

当院でも行っている「顔痩せ」ができるような外見を改善する美容医療や、歯科の自由診療を合わせて受けることで、次のような相乗効果を得ることができます。

美しさの追求

フェイシャルケア・ホワイトニング・美容外科手術などのトータルケアを行うことで、より美しい自分に近づくことが可能です。ボディラインやフェイスラインなどの美しさを追求する治療も提供します。

噛み合わせの改善

口腔機能の自由診療により、食事を噛む機能を保つことで食事を楽しむ喜びをサポートします。当院でも、医師管理栄養士の指導のもと「食べながら痩せる」ダイエットを支援しています。

若々しさの維持

アンチエイジング施術など、若々しい見た目を保つための施術を選ぶことで、健康と美容の両面からサポートを受けることができます。当院でも、生活習慣病を改善しながら減量を目指す治療を提供しています。体の外側だけでなく、内側からも綺麗に痩せることができるようなプランを確立しています。

このようなシナジーを見込み、当院のWEBサイトでは自由診療を受けようと検討している方に施術紹介や当院以外のクリニックの比較・解説を行っています。

ディオクリニックの各ポリシー・医療機関のガイドライン等の遵守

当院のWEBサイトは、全てのページにおいてディオクリニック運営のもと、当サイトのプライバシーポリシー・コンテンツ掲載ポリシーを遵守して作成しています。

また、当院のWEBサイトで掲載している症例写真は、本人の同意を得た上で掲載を行なっています。

医療に関する情報を提供するにあたり、

・令和5年に改正された医療法を含む各法規

・平成30年5月8日に告示した厚生労働省の医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針(医療広告ガイドライン)

美容医療診療指針

を遵守してコンテンツの制作を行なっています。

また、医療情報を提供するにあたり、以下のサイト・機関・学会の情報を参考にしています。

医療法
景品表示法

過大な効果や誤解を招く表現を避け、信頼できる情報提供を行うために、景品表示法の遵守が必須です。特に自由診療は効果に対する患者の期待が高いため、当院では正確で適正な情報発信を行い、クリニック選びのトラブル防止に繋げています。

総務省
厚生労働省
消費者庁
国民生活センター

自由診療分野において、安心で信頼できる医療サービスの提供を支える重要な機関です。これらの機関の法規制やガイドラインの遵守を通じ、適切な情報提供を行うことで患者の誤解・不安を防ぎます。

日本外科学会
日本整形外科学会
日本美容外科手術手技研究会
日本麻酔科学会
一般社団法人 日本美容外科学会(JSAPS)
日本美容外科学会(JSAS)
日本皮膚科学会
日本美容皮膚科学会

関連する学会・研究会は、主に「美容医療・外科的施術・皮膚管理」における技術や知見の向上を目的としています。

これらの団体は、体型改善・痩身・脂肪減少といった分野でより良い治療結果や安全な施術を提供するための支援を行っています。

また、皮膚・体型に関わる施術において、美容面や皮膚の健康を維持するための知識やケア方法が重要視されており、各学会が提供する内容は肌や組織の管理にも貢献しています。

さらに、手術を伴う痩身施術や脂肪吸引など、外科的な技術と安全性を確保するために必要な知見も提供されており、関連する分野全体での品質向上に寄与しています。

厚生労働省 医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針(医療広告ガイドライン)
医療法における病院等の広告規制について|厚生労働省

情報提供・広告を行う際、法的に認められた範囲内での表現や表記が求められるため、ガイドラインを理解した上で遵守したコンテンツ制作が必須です。


厚生労働省 医薬品・医療機器ページ

使用する薬剤や医療機器の適正な利用や情報提供を行うために、厚生労働省の基準に従う必要があります。実際に当院でもHIFU・EMS・クールスカルプティングなどの機器を使用しています。


・政府広報オンライン「美容医療サービスの消費者トラブル サービスを受ける前に確認したいポイント
内閣府 消費者委員会 美容医療サービスに係るホームページ及び事前説明・同意に関する建議

美容医療サービスに関して、政府・内閣府は、安全で納得のいくサービスが提供される基盤を作っています。

これらの指針は、消費者が医療サービスを受ける前にしっかりと情報を把握し、リスクや効果について理解を深めることを促しています。

当院のWEBサイトでも、事前説明や同意が適切に行われるよう推奨しています。

トラブルの防止や消費者の権利保護に努めて、安心して自由診療を利用できるように支援しています。

Google広告のポリシー
Google 検索のコンテンツ ポリシー

Google広告およびGoogle検索のコンテンツポリシーは、WEB上で信頼性のある情報を提供するための重要な指針となります。これらのポリシーに従うことで、自由診療に関する情報が適正な形で表示され、消費者が誤解なくサービスを選択できる環境が整えられます。

ディオクリニックのコンテンツ作成方法・公開の流れ


当院WEBサイトでの情報提供は、信頼性のあるもののみ公開しており、引用元・参考文献を記載している場合もあります。
また、すべての方に快適にご覧いただくために、ユーザビリティへの配慮を行なっております。

また、Googleが提供しているPage Speed Insightsを用いることで、コンテンツの読み込み速度などのパフォーマンスを月5回チェックしています。


当院では、3日に1回(毎月10回)複数種類のスマートフォン端末・PCを用いて全ページのチェック・更新を行うことで、端末ごとに記事の閲覧の不具合がないかどうか・全ページに情報の信頼性があるかどうか編集部が確認を行っております。

最新の情報をお客様に提供するにあたり、これらのチェックを行った上で、タイトルなどに「最新版」などの記載を行なっている場合もあります。

当記事では、コラム作成の一環として独自で医療ダイエット・自由診療に関するアンケート調査を行い、その結果も公開しています。

ディオクリニックのコンテンツの定期的な更新方法

ディオクリニックのコラムを実際にご覧いただいている、自由診療の経験者に対して、毎月治療内容やコラムの改善点をフィードバックしていただいております。

また、毎月1日に全記事を編集部が目視で確認をした上で、当院WEBサイトで掲載している他院の口コミを一部最新のものに変更するリライトを行っています。

当院がGoogleマップの口コミを引用する背景

当院のWEBサイトでコンテンツ作成をする上で、他院のクリニック紹介をする際に、Googleマップからの口コミを引用するようにしています。

Googleマップの口コミを多数引用する際に、利点と感じている特徴は以下の4つです。

・日本最大級の口コミ投稿プラットフォーム
・ユーザーの「いいね」機能で参考になる口コミが分かる
・匿名性が確保されているので率直な意見が集まる
・ユーザーが投稿した年月や今までの投稿履歴を公開している
・複数回来院した方は口コミを後から編集できる

Googleマップの口コミの利点① 日本最大級の口コミ投稿プラットフォーム

Googleマップは地図アプリ利用率がNo.1(全体の99.4%が使用)という調査もあるほど普及が進んでいるアプリであり、その機能のひとつとして実店舗の口コミを投稿できるというものがあります。

Googleマップの口コミ投稿機能も、日本最大級の口コミ投稿プラットフォームとされており、幅広いユーザーに利用されており多くの口コミが集まっています。

機能も豊富であり、特に不適切な内容やスパム、法律違反などの問題があると判断された口コミを自動的に削除する仕組みを持っています。

Googleマップの口コミの利点② ユーザーの「いいね」機能で参考になる口コミが分かる

Googleマップの口コミ投稿を閲覧したユーザーは、その口コミに対して「いいね」をすることができます。

Googleマップの口コミ

「いいね」が多く集まっている投稿は、そのクリニックの治療の経験者が共感している口コミである可能性が高く信頼性が高いです。

一方で「いいね」が集まっていない投稿は、そのクリニックの治療の経験者が共感していない可能性が高いため、信頼性が低いです。

このように、Googleマップの口コミは「いいね」の数で信頼性を測ることができるため、実際に掲載する口コミを選びやすいです。

Googleマップの口コミの利点③ 匿名性が確保されているので率直な意見が集まる

Googleマップで口コミを投稿する際には、Googleアカウントの登録情報が表示されます。

この登録情報では、本名ではなくニックネームを使用することができるので、匿名性が保たれています。

そのため、個人を特定されるリスクが軽減されて、心理的な安心を生むため率直な口コミを投稿しやすくなっています。

匿名性があることにより、投稿者に心理的な安心感があると、感情豊かで経験をそのまま表現したような口コミが投稿されやすくなります。

そういった口コミは、クリニック選びに迷っているユーザーに対して非常に有益です。

Googleマップの口コミの利点④ ユーザーが投稿した年月や今までの投稿履歴を公開している

Googleマップの口コミでは、投稿された年月やそのユーザーの過去の投稿履歴が公開されています。

これにより、口コミ投稿や情報の新鮮さ・信頼性を確認できるため、当院のWEBサイトを閲覧するユーザーに対して、価値のある口コミを引用する際の参考になります。

例えば、大手の医療痩身・美容クリニックでは、院長や医師、スタッフの異動が頻繁にあるため、数年前の口コミが現在の治療内容・サービスの評価を反映していない可能性があります。

このような場合があるため、投稿年月を確認して最新の口コミを引用することで、現在のクリニックの状況を閲覧するユーザーに伝えやすくなります。

当院では、毎月定期的に一部の口コミを最新のものに変更するなどして、常に最新の情報を提供できるように努めています。

一方で当院では、Googleマップの口コミを引用する際に最新の情報を優先していますが、クリニックの全期間の情報を把握するために過去の口コミも一部引用する場合があります。

スタッフの入れ替わりにより、特定の期間だけ対応が良いようなクリニックは、治療の品質がスタッフに依存しているためあまり推奨されません。

Googleマップの口コミのように投稿の履歴や時期を確認できるシステムがあることで、過去と現在の施術やサービスの違いが理解しやすくなり、クリニック選びにおいても長期間評価の高い医院を選びやすくなります。

Googleマップの口コミの利点⑤ 複数回来院した方は口コミを後から編集できる

Googleマップの口コミでは、ユーザーが投稿後も内容を編集できるため、術後のダウンタイムが終わった後や2回目以降の来院時の感想を反映することができます。

この仕組みにより、クリニックのサービスや施術が継続的に改善されているかどうかも見えやすくなっています。

たとえば、初回の来院時と2回目の来院時の感想が異なる場合、ユーザーは評価を星の数やコメント内容に反映して、最新の情報にアップデートできます。これにより、過去の口コミがそのまま残っているだけでなく、クリニックのサービスが変わった場合や施術の質が向上した場合でも、最新の口コミ内容で閲覧者に共有されるため、口コミの情報量・信頼性が高くなります。

藤井崇博
ディオクリニック理事長
【経歴】
2011年 東邦大学医療センター大森病院 初期研修医
2013年 東邦大学医療センター大森病院 循環器内科レジデント
2018年 東邦大学医療センター大森病院 循環器内科シニアレジデント
2021年 循環器内科学分野で医学博士号取得

【資格】
医学博士
日本循環器学会認定 循環器内科専門医
日本内科学会認定 認定内科医
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!